…ある日タケノコがおうちに入ってきて、居着いてしまい、子供が産まれて大増殖! 散歩中に偶然発見した、珍物件です。入り口のガラス戸には竹がびっしり貼り付いています。 そして、ありとあらゆる穴から竹が吹き出しています。 この珍物件は成田山のそばで見られます。 フライトが遅れて成田山を散歩したおかげで、こんな珍しい家に出逢えました。 #
by sugitacp
| 2017-02-23 12:41
| ちょっと変わった体験
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なぜか忍者が苔むした清流を案内するという、外国人向けのふしぎなプログラム。
この地に忍者がいたというので、こじつけのような気がしますが、まあ面白ければ良いんです^^;。 ![]() ただ、蓋を開けてみると参加者の日本語力が高すぎて出番がありませんでした。 最初は、真面目に通訳してたけど、参加者が日本語で話したほうが早い、と日本語で先生に返し始めたので、こりゃダメだと。 参加者に混じって、苔で遊びました。 自然好きにも日本文化好きにも大変好評で、一見わけが分からないツアーですが、満足度は高かったようです。 ちなみに私は、忍者と一般人の中間という位置づけで、地元の苔好き武士という役割でした。(風流なものが好きだが、剣術は苦手という設定) #
by sugitacp
| 2017-02-04 17:49
| 山里暮らし
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山村の節分行事を体験。 「あーぼへーぼ」「鬼たたき」「まゆ玉」「米俵」といった節分のお供えを、 となり村、檜原村のお年寄りに教わりながらつくりました。 素朴でかわいらしいお供えものたち。 節分って、豆まきだけじゃないんですねー。 作ったお供えの解説。 「あーぼへーぼ」 中央の傘みたいな、たのしい名前のお供えですが、アーボヘーボとは「粟穂稗穂」(あわぼ・ひえぼ)が訛ったもの。 重い穂がしなるくらいの豊作になりますように、という五穀豊穣のおまじない。 竹を熱で曲げて、ヌルデの木の枝を尖らせた竹に刺して作ります。 対になった怖い顔がついた魔法の丸太。門の左右に置きます。 鬼がやってくると飛んでいって叩きのめしてくれるそうです。 沖縄のシーサーみたいな感じですね。 「まゆ玉」 お餅とミカンがつげの木の枝に刺さっています。 和のクリスマスツリーですね。お餅は10日後にゆでて食べます。 「米俵」 ヌルデの木を短く切って皮をはぎ、米俵に見立てたもの。 「※」マークが書かれています。毎年3つづつ、新しいものに交換していくらしい。豊作祈願。 木を切ってくるところから、自分の手で作業しながらお飾りをつくると、かけた時間と労力、気持ちの分だけ、念がこもって、すごくご利益がありそう。 根拠はないけど、今年は何かいいことが起きそうな感じがしてきます。 こういった風習はそういう効果があるんでしょうね。 …まいにち寒くて、食べるものも乏しく、気分も冴えないこの季節だからこそ、今年も(今年こそ?)豊作になりますように、しあわせになれますように、と祈ることで、ポジティブな気持ちになれるために。 #
by sugitacp
| 2017-01-29 18:43
| 山里暮らし
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なんと往復9,000円!の航空券が手に入ったので、鹿児島に行ってきました。 あまり下調べせずに行き当たりばったりで、桜島にフェリーで渡ったり、指宿の開聞岳を登り、いろんな温泉に入りました。 外国からの観光客が多いですねー。体感4割外国人。 #
by sugitacp
| 2017-01-29 18:21
| その他 出張
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お茶畑の管理に行きました。
お茶の実の油は、ツバキ油に似た組成ですが、サポニンと言う界面活性成分が多いので、食用には向かない。 でも乳液の原料として有望かもしれないかもと気づき、今まで捨ててたのを大事に集めてます。
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by sugitacp
| 2017-01-20 18:00
| 業務日誌
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![]() 鳴いてるのは良く聞くけど初めて実物を見たので嬉しかっ そう言えば、そろそろ、ムササビの時期です。 ギャーッと不気味な声でなくので、ちょっと怖いです。 餌が少なくなってくると、裏庭の桜のつぼみを食べて飢えを凌ぐようで、年明け頃から裏の桜の木で見かけるようになります。 それでも春になれば、ちゃんと花は咲くので、全部を食べつくすわけではないようですね。
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by sugitacp
| 2016-12-18 19:15
| 山里暮らし
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![]() そしたら、話しているうちに急に泣き始めてびっくり。 涙ながらに、 話のつづきはこちらをクリック・・・ #
by sugitacp
| 2016-08-30 16:12
| ちくわ (うちの猫)
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この写真は室戸の崎山集落で椿油を生産している農家グループと打ち合わせした時のもの。
この油絞り器は、鋼鉄の様に重く硬い木で出来ている。たぶん50年位使っているとの事です。 今年のツバキは豊作だそうで、姫リンゴの様な実がたくさんなっています。 崎山集落では椿の木が台風よけの防風林として、家の周りを囲う用に植えられています。 冬になるとみんなでワイワイと椿の実を拾って、絞って油にすることを、大昔から続けてきたとのこと。 これを原料に高知県の高校生たちとコラボしてヘアミストを作りました。髪に良いと言われているツバキ油。そのままでも良いのですが、より使いやすく、より軽く、ミストにしたものです。 彼らには、椿の方ではなく文旦の花集めの方をお手伝いしてもらい、半年かけて一緒にラベルやキャッチコピーを考えました。私にとっても、非常に良い経験になりました。 ![]() #
by sugitacp
| 2016-08-03 17:43
| 今日の出来事
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