メキシコシティ:死者の日パレード
2ヶ月遅れの夏休みで、メキシコに行ってきました。
一般家庭にホームステイしながら、スペイン語とお料理の勉強です。

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【ハリウッドが作った新しい伝統行事】
2016年公開の007映画「スペクター」の冒頭に、メキシコの「死者の日パレード」のシーンがある。
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(これは、ジェイムズ・ボンドさんの変装。)

派手なガイコツたちが街中を練り歩くものだが、実はこれは映画の演出のための作り物のイベント。
そもそも「死者の日」は、亡くなった人を家族ごとに供養するお盆のようなお祭り。

パレードをする習慣なんてなかったんです。






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でもこれが意外に受けて、世界中の観光客から「死者の日パレードはいつどこで見られるのか」と問い合わせが殺到!
・・・これを受けて、メキシコシティ観光局主催でこの作り物のパレードを、2017年もやってみたところ、大ウケ。
なので今年もやることに。たぶん今後もやるだろう。
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死者の日にパレードだなんておかしい!
と顔をしかめる人もいたらしいが、こうやって、新しい伝統は作られていくんでしょうね。
観光客むけのイベントと思いきや地元の人が盛り上がってる。
4時スタートで6時終了ということなのですが、昼ぐらいから席取りしてる人たちも。
僕は3時ぐらいからスタンバイ。ところが4時になっても始まらない。まあ、メキシコだしそういうものかな、と思ってたら、待てども、ほんとうに全然始まらない。立ち見なので疲れてきた。
日本だったら帰っちゃう所だが、まあ旅先だし現地のみんなと付き合うことに。
みんなで退屈しながら辛抱強く待つ。
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結局パレードがやってきたのは6時過ぎ。
3〜4時間、立ちながら待ってた効果もあり、ものすごく盛り上がりました。
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by sugitacp | 2018-11-07 16:05 | ちょっと変わった体験 | Comments(0)
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