カテゴリ:山里暮らし( 34 )
山里暮らしについて。
今日はこれから表参道&六本木。
雑誌のエディター(最近は、編集者とか言わないのですね)との打ち合わせで、久しぶりに上京します。
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地元の無人の駅で電車を待っていますが、のんき過ぎますねこの景色!
誰かが木を切る音が遠くから響いてきます。一応、東京都内なんですけどね。

f0041769_15082370.jpgそして、久しぶりの六本木ヒルズでは、新しくたち上げるコスメブランド、unique_u  →(ユニークユー。顔文字風に略して、u_U )の打合せ。

サラリーマン時代は、会社のあった青山から六本木まで自転車でひとっ走りして、打合せやらランチやらによく行ったものです。

ヒルズ族とかいう言葉がありましたね。
そんな時代です。

      ***
東京偏重、都心偏重に一石を投じるような、おもしろいライフスタイルを自らを実験台にして、模索しています。
山里と都会を行ったり来たり。
そして、東京と地方を行ったり来たり。

両極端を行ったり来たり。

うまく言えないのですが、両極端を組み合わせることで、人の心も、国家の経済も、調和がとれるのではないかな、となんとなく思っています。

by sugitacp | 2014-12-10 15:04 | 山里暮らし | Comments(0)
森林調査のアルバイト
社長でもたまにはバイトをしたくなるものです。
今日は休日ですが、森林組合の下請けで林業アルバイト。
毎年この時期は、地下足袋をはいて山を駆けまわる仕事を頼まれます。
仕事とはいえ、運動にもなるし楽しい部類の仕事なので、毎年楽しみにしています。

    ***

山梨県境の林道を四駆のワゴンでグングン登って行きます。
f0041769_12272021.jpgこれ以上、車で入れないところまで行き着くと、車を降りて装備を背負って歩いて山道を登ります。
現場につくまで1時間以上、道もないところを歩くことも。

現場に到着すると、作業区域を特定してペンキで印をつけ、それから木の種類、直径、高さなどを計測してメモします。
日が暮れるまでに車に帰り着かないと遭難の危険もあるので、帰りの歩きの時間も考えながら作業をすすめます。

大体は紅葉がきれいで気候も良く、ピクニック気分の作業ですが、たまに、雨が降ったりすることもあり、そんな日はなかなかつらいものがありますが、達成感はあります。

f0041769_12261128.jpg自然の中でいい汗かいて、しかも安からぬ給料をいただけるのだから、本当にありがたい事です。

林業は基本的に助成金頼みのお仕事です。
年内で、消化しないといけない予算があるようで、毎年この時期になると私のような林業のプロではない者にも、手伝ってもらえないか、と依頼が来ます。

毎年のことなんだから、なんでもっと早くやっておかないのだろう、と部外者としては思いますが、まあ色々事情があるんでしょうかね。夏休みの宿題と同列にしてはいけませんね。

一般でバイト募集しても、地形を読めたり、樹種(といっても杉、檜、松くらいですが)が識別できたり、険しい山の中を怪我をしないでヒョイヒョイ歩くことが出来たりするような人材はなかなかいないようで、前回の経験者ということで私のような者にも声がかかります。
大した技術ではないのですが。

(↓りっぱな鹿の頭蓋骨を発見!)
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化粧品の仕事からの収入はお陰様で安定してはいますが、それほどお給料をもらっているわけでもないので、たまにこんなバイトがあるとうれしいものです。

私は、一つの仕事、ひとつの収入源に完全に依存することなく、いろんな仕事で少しづつ収入がある、そんなライフスタイルを目指しています。
いろんな仕事をすると視野が広がりますし、別な仕事から思わぬヒントをもらったり、人脈が増えたりすることもあります。
一つの仕事で稼ごうと考えると、どうしてもがんばりすぎて無理が出て来るような気もします。
同じ仕事ばかりしていると飽きちゃいますしね(笑)。


by sugitacp | 2014-12-09 17:14 | 山里暮らし | Comments(0)
木が流れてきた。
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台風でうちの脇の沢に、大きな流木が流れ着いた。

次の大水で、秋川本流に流れていく事でしょうが、昨日の台風ほどの水位はなかなかでないから、もしかすると、あと何年もこの中洲に居座るのかも。

ちいさな魚たちは、何ごともなかったかのように元気そうに泳いでます。
手足がないのに、あの濁流に良く流されないもんだと感心。

石にかじりついて、耐えているのかな。
by sugitacp | 2013-09-17 18:47 | 山里暮らし | Comments(0)
ごんぎつね?
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たまに玄関に、竹の子や野菜がおいてあります。
ご近所さんや大家さんのお裾分け。

たまに誰の差し入れかわからないことも。
by sugitacp | 2013-06-03 12:44 | 山里暮らし | Comments(0)
キジがいた!
日曜のお昼前キッチンの窓越し、遠くにきれいな雄のキジを発見!
キョエーとなきながら地面をつついてる。
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外に出て、藪にかくれながら20メートルくらい見つからないようにほふく前進して、そっと近づいてみた。5メートルに近づき、さすがに感づかれてるだろうと思うが、逃げる気配がない。

思いきって立ち上がってみた。ちらりとこちらを一瞥したのみ。引き続きのんびり餌を探しています。
人は怖くないみたい。

苦労して近づいたのがアホみたい。
なきまねをしてやったら、きょとんとびっくりしてた。

ちなみにキジはとてもおいしいんですよ。
イギリスでは肉やさんにウサギなんかと一緒にぶら下がってました。
日本ではウサギ同様、現代ではあまり食べないようですね。なぜでしょう。
by sugitacp | 2013-06-02 22:09 | 山里暮らし | Comments(0)
忍者とヤギの赤ちゃん
f0041769_22261041.jpg先日、ちょっと変わったボランティア(?)をしました。

山開きセレモニーの演出で、忍者の衣装でお手伝いするというもの(左は町長さん)。

日の出山頂に設置する金の鐘を、忍者達が奉納するという設定なんだそうですが、鐘を持って出発しても会場の皆さんは、おしゃべりに夢中でだれも見てくれない。
さみしい出発です。

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たまにすれ違う車の人に指さされて笑われるくらいで、さみしい感じで、えっちらおっちら金の鐘を運びました。

忍者の黒装束に金粉がつきます。

こりゃ、金のスプレーペイントだな。


とあるおうちの玄関で子供達がいて、
大はしゃぎで「あ!忍者だ!忍者だ!忍者が来たよ!!」っと初めて声をかけられた。
嬉しかったなー!!

おばあちゃんも出てきて、

「あれ、あんたらはそんな恰好でどうしたのかね? 
はぁ、大事なお役目があるんだね、そりゃご苦労さん。
・・・それはそうと子ヤギが生まれたから、見においで。」
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土間の奥には、なんと、ふたごのしろやぎが!
生後3日目だそうです。


路線バスが家の前にとまって、運転手さんが窓から大声で尋ねる。
「生まれたかね?」
「うまれたよ、2匹だよ。」
「そりゃあ、良かった。よかったな~。」と坂を登っていく。
いやはや、のんきだね。

しばらくヤギと遊んでから、また鐘を運ぶために出発。
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(今気づいたけど、お父さんヤギが、どさくさに紛れてクノイチの帯をかじってるよ。)

鐘は誰も見てないところで車に載せかえて運搬。
やっぱり人力で山頂まで運ぶには如何に忍者とはいえ、ちっと重いのでね。

ヤギの出産のニュースは、昨日の「西の風新聞」(地元新聞)にも出ていました。
いやー、のんきだね。東京都内とは思えないな。

・・・あれ、忍者のことは載ってなかったぞ!?
おかしいなあ~
by sugitacp | 2013-04-20 18:30 | 山里暮らし | Comments(0)
しいたけ大好き
無人島に持っていくキノコを選べ、と言われたら
(言われる訳ないが。。。)迷わずしいたけを選びます。
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好きがこうじて、自分で庭の片隅に椎茸菌を飼ってみました。

しいたけそっくりな毒キノコの菌が混入したらどうしよう、とたまに心配になりますが、普通はそういう事は無いようです。

冬は全然出てきてくれなかったのですが、春になると湿気や温度条件があってるみたいで、どんどん生えて来てくれます。
春っていいですね~
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by sugitacp | 2013-04-10 12:34 | 山里暮らし | Comments(0)
アンコールワット風の神社
昨日は、花咲村で味噌作り。
行きは車で送ってもらったけど、帰りは、お礼にもらった2キロの味噌を背負って峠を二つ越えて歩いて来ました。21世紀とは思えない状況。
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崩壊しかかった神社の階段が、アンコールワットのベンメリア遺跡のよう。
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スミレがきれいに咲いていました。
スミレは英語風に書くとsmile。なかなかいい事を思い付いたな、と我ながら思いました。
(そうでもないかな?)

もらった味噌は、一昨年の東日本大震災のあった日に不安な心を抑えつつ、糀を仕込んだ物だそうです。
2年も経てば、味噌も美味しく出来あがるって言うことですね。
by sugitacp | 2013-03-24 05:48 | 山里暮らし | Comments(0)
ユズの剪定講習
高知から東京に昨日帰ってきました。
東京って言っても、山間部ですけどね。

で、今日は午後から地元の農業普及委員会の先生による、ユズの剪定講習。
化粧品の仕事で、ユズには非常にお世話になっていますので、まずはどんな風に栽培してるのか、基本的なことは知っておかないといけない、と思い参加しました。
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ゆずの木って改めて見ると、トゲがすごい事を実感。
イエス様の頭に乗ってるアレみたいな。

落ちた枝をうっかり踏んでしまうと、長靴位なら靴底を貫通するほど、頑丈でするどいのだそうです。小指と同じ長さですよ!
  ↓  ↓  ↓

続き: これは危険だ!
by sugitacp | 2013-03-19 18:51 | 山里暮らし | Comments(0)
春の畑
今日は出荷所にいってから、畑の手伝い。f0041769_1514311.jpgもう春ですね。
これは地元の野菜で「のらぼう菜」というおいしい葉物。これが出回ると春が来た感がでますが、みなが一斉に作って出荷するので直売所の価格は大暴落。

うちの畑は、周りの畑に比べて発育がおそい。
きっと肥料が少ないからでしょう。
出荷するわけではないから、これでいいでしょう。

麦も無事に冬を越して、青々として元気です。
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by sugitacp | 2013-03-12 15:14 | 山里暮らし | Comments(0)