無事に終了:2012夏 福島っ子元気村キャンプ
地元の有志で「福島っ子元気村キャンプ」というキャンプをやってます。今回が二回目。
先日無事に終了し、子供達は元気に笑顔で福島の親元へ帰って行きました。

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福島の線量が高い地域の子供は、まだまだ外遊びを制限されている場合もあるようです。
せっかくの夏休み。
それだとつまらないから1週間、東京の西多摩地区でキャンプしてもらって、十分遊ばせてやろう、という企画です。

子供のためもありますが、両親のためでもあります。
外で遊ばせるには不安だし、一日中家にいられてもお互いストレスたまるし、1週間の間は親子ともに放射能のストレスから解放されてのびのびしてもらおう、ということ。

「疎開キャンプ」なんて言い方もあるようですが、最近ではこういうキャンプを、「保養キャンプ」というのだそうです。

本来、原発事故を起こしてしまった側が責任とってやるべき事なのですが、
そこまではまだ配慮が至らないようで、今のところは民間ボランティアでやるしかないです。

予算がない中、ボランティア頼みでは大変です。
助成金も申請しましたし、たくさんの方からの寄付もいただきましたが、それでも予算は足りません。
自分の生活も大変だろうとおもわれる若者たちが、自腹でボランティアに来てくれていたのが印象的でした。

国の方でも「保養キャンプ」の必要性は認識していて、予算をつける体制ができつつあるとのことです。
後回しにされずに早く、予算が付くといいのですが。

それにしても今動いてる原発はどうなるんでしょうね。
このまま結論を出すのを引き延ばしてるうちに、うやむやになってしまう気がしてなりません。
by sugitacp | 2012-08-16 12:38 | 震災ボランティア | Comments(0)
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